大あさりのうま味が効いた熱い奴。貝づくし渥美 × ヤマサちくわの激うま練り物「大あさり半平太」見参!

「一年を通して味わえる大あさりを活かしてもっと日本一の
貝の半島のことを知ってもらおう」そんな貝づくし渥美の熱い想いが、
ヤマサちくわと出逢って生まれた大あさり半平太。
食べ歩きできるその姿は、
ほおばりながら渥美半島を歩いてほしいから。
ぷりっとした歯ごたえの中に詰まった
新鮮な大あさりと魚のうま味を、
存分にご賞味あれ。

白身魚のすり身に、大あさりの濃厚な旨味をギュッと詰め込みました。すり身の味つけを極力抑え、大あさりの旨味が逃げないように、予め蒸気で加熱して閉じ込めました。魚の特徴と、プリプリした大あさりの食感を最大限に引き出すため、何度も火加減を調節しながら、深みのある味わいと食感に仕上げました。
ヤマサちくわ開発担当者

大あさり半平太の中身

貝づくし渥美

縄文の昔から今に至るまで
いろんな貝がざっくざく
渥美は日本一の貝の半島。

太平洋と三河湾の間に横たわり、古来から様々な貝がざくざく採れた渥美半島。39種もの貝の遺骸が発見された多数の貝塚は全国でも稀で、現在でも年中楽しめる大あさりやさざえをはじめ、春のあさりや本ミル貝、夏の岩ガキや平貝と、様々な貝の旬が訪れます。渥美商工会「貝づくし渥美事業」では、そんな貝づくし渥美を全国に向けてPRするため、自慢の貝料理や渥美あさりの押し寿司販売など様々な取り組みを行っています。

渥美あさりの押し寿司の詳細はコチラ >>

ヤマサちくわ

鮮魚の味を活かした練り物で
愛され続ける豊橋の老舗。
職人が手がける味は「昔も今も変わらぬ旨さ」

「豊橋名産ヤマサのちくわ」として、180有余年の歴史を持つ練り物の老舗。厳選した鮮魚を使い、経験豊かな職人たちの手によって生み出される味わいは、豊橋を象徴する名産品として、愛知ブランドにも認定されています。伝統の味から新しい創作の味まで、常に美味しさを追求する姿が地元の人々に愛されています。

大あさり半平太 食べ歩き案内図

1伊良湖クリスタルポルト

■田原市伊良湖町宮下3000-65
詳細地図
■TEL 0531-35-6631
■年中無休
■営業/9:30~16:00
(丼は15:00まで)

2おもてなし処 龍宮之宿

■田原市伊良湖町宮下3000-63
詳細地図
■TEL 0531-35-6525
■不定休
■営業/11:30~20:00

3天ぷら和食 さくや


大あさり半平太天 360円(税込)

■田原市福江町仲田59-1
詳細地図
■TEL 0531-33-1516
■火曜定休
■営業/11:30〜14:30
     17:00〜21:00

4寿し兼


大あさり半平太 立馬の潮風 580円(税込)

■田原市福江町堂前32
詳細地図
■TEL 0531-32-0118
■木曜定休
■営業/11:00~21:00

5地場魚貝料理 呑海


大あさりこんがり半平太 500円(税込)

■田原市伊良湖町宮下2822-64
詳細地図
■TEL 0531-35-1134
■年中無休(臨時休業有り)
■営業/11:00~21:00

6恋路ヶ浜 萬八屋


大あさり半平太カリカリ丼 880円(税別)


大あさり半平太うどん 800円(税別)

■田原市伊良湖町古山2814-4(詳細地図
■TEL 0531-35-6969
■不定休(月1回)
■営業/10:00〜16:00

7伊良湖菜の花ガーデン 菜の花や

■田原市堀切町浜薮(詳細地図
※菜の花まつりの期間のみ限定販売

8ココナッツビーチ伊良湖

■田原市伊良湖町宮下(詳細地図
※海水浴の期間のみ限定販売

三河田原駅

※「7.菜の花や」は菜の花まつりの期間のみ限定販売、「8.ココナッツビーチ伊良湖」は海水浴の期間のみ限定販売となります。

大あさり半平太 味法書付(みほうかきつけ)

  1. 波穏やかな三河湾で
    獲れた大あさりを数多用うべし。
  2. 豊橋の老舗ヤマサちくわの職人が丹念に
    摺り上げた鮮魚のすり身を用うべし。
  3. ぷりぷりとした歯ごたえの内に大あさりの
    蒸し汁まで全てうま味を込めるべし。
  4. 揚げたてアツアツの
    ものこそいと良し。
  5. 口に含めば渥美のけしき、
    潮のにほひを思ひ出づこと他に勝るものなし。

あさり武士とは実は大あさり半平太のこと

本籍地 渥美商工会 貝づくし渥美事業委員会
現住所 田原市内の飲食店・土産物店
三河湾の採れたて大あさり
豊橋の老舗ヤマサちくわ特製すり身
生業 弁士 無口ながらもその身をもって渥美の良さを触れ回る。
老舗の職人が丹精込めて練り上げた鮮魚のすり身に、三河湾で採れた大あさりをたっぷり刻んで練り込んだ、ぷりっとした弾力みなぎる体つき。香ばしき匂いが立ち込める。
心柄 渥美の気候の如く、穏やかな味わいが噛みしめるほどににじみ出る。